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たああちゃん日記

断酒記録とダイエット記録等!!

1年間断酒後見事スリップー最終回

こうしてついに、試験当日を迎えた。

これまで、万全の準備をしていたので、焦りはない。

後は、精一杯やるだけだ。

試験は名古屋で行われるので、直通の特急しらさぎに乗らなければならない。

片道3時間のちょっとした、旅行気分だ❗

試験の受験料は自分で出したが、名古屋までの往復の交通費は、父が出してくれた。

しかし、この事が私に妙なプレッシャーになった。折角、交通費を出してもらって、万が一、試験に落ちたら父に申し訳ないという...

試験は、確か午後1時から3時までだったと記憶している。

午前中に名古屋駅について、駅に隣接するデパートで、名古屋名物の味噌カツを食べた。試験に勝つと言う験を担ぐ期待も込めた。おいしかった。

その後、私鉄に乗り試験会場を目指した。

実を言うと、この頃から(入院した頃)精神薬を服用しており、口渇に悩まされていた。

試験時間中、喉が渇かないか?、唯一の悩みだった。

当時はまだタバコを吸っていたので、試験時間の1分前まで、タバコを吸いながら、口渇に備えお茶を飲んでいた。

試験官に早く席に着きなさいという言葉も無視して。

とにかく、試験開始ギリギリまで、水分補給をしていたのである。

そして、運命の試験が始まってた。

試験は、難しい問題もあったが、過去問と類似した問題も多かったので、合格基準の70点越えは確実だという手応えを得た。「楽勝❗」と思った。

と、同時に、これで父に出してもらった交通費も無駄にならなくて、済んだという、「ほっとした❗」安堵感があった。

実は、後にこれが大きな落とし穴になる

と言うことに、まだその時は、想像だにしなかった。

心配していた、口渇も試験に集中していたので、それ程気にならなかった。

もっとも、試験後直ぐにお茶をゴクゴク飲んだが。

まず合格は間違えないと言う、確信が得られたので、帰りの足取りは軽かった。

そして、無事、名古屋駅に着き、特急しらさぎに乗り、帰路についた。

電車に乗り30分位経って、丁度喉が渇いた頃、タイミングよく車内販売がきた。

お茶を買うつもりだったが、8か月頑張った甲斐があり、努力が報われたと言うことと、交通費も無駄にしなくてよかったと言う、安堵感と解放感もあり、よせばいいのに、350mlのビールを買い、ぐっと飲み干した。

自分の合格祝いだと、飲酒することを正当化してしまった。

「やっぱ一仕事終えた後のビールはうまいや❗」と満足していた。

丁度、断酒を始めて1年後であった。

前置きが長くなってしまったが、アルコール依存性は怖いもので、最初の1本で終わらなかった。

丁度、自分の駅に着いたのが、午後7時を回っていた。

「アルコールが、私を呼んでいる❗」。

駅の中のおでん屋に入り、またビールを飲んでしまった。

再三、申し上げるが、解放感ほど恐ろしいものはない。

折角、断酒してたのに?と言う思いがぶっ飛んでしまっている自分に後悔したのは、翌日の朝起きてからである。

しかし、時すでに遅し。

ついに、スリップしてしまいました。

それ以降は、一進一退で、飲んだり飲まなかったりを繰り返し、多い時は、日本酒1升飲む時も最近多くなり、慢性膵炎急性憎悪になり、2010年に入院、さらに 今年の7月6日に入院。

今回は、ツイッター開設により、断酒で頑張っている仲間のツイートに励まれ、今日で丁度、60日目となる。

今日も一日断酒で頑張ろう。

もう、一生(1升?)お酒は飲まないと決めたのです。

5回にわたり、小生の長文かつ戯言にお付き合いいただきありがとうございました。

明日は、このブログやツイッターを始めるきっかけになった、去る7月16日から使い始めた、私のiPhoneについてお話ししようと思います。

それでは...

(完)